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■天野隆の今月のポイント(2003年12月)
「2004年は我が社らしい経営改善計画」 (2003.12.15)
本年も今月のポイント読んでいただいてありがとうございました。
さて来年2004年の経営者の仕事はなにか検討させていただきました。
「我が社らしい経営改善計画」とまとめさせていただきました。
 
(1) 時代は資本主義から生活者主義へと大きく動いております。
(イ) 下記の音声を参考にしていただければ幸せです。
(ロ) 年度末でマーケットを考える
資本主義から生活者主義に変わってきたという事例報告
(2) そこで会社が従来からの枠組みの維持しかできないとジリ貧になってしまいそうです。
(3) 銀行等から言われる前に経営計画をしっかり考える年になりそうです。
我が社らしいとは次の3つに聞いてみてはどうでしょうか?
 
(1) お客様に聞いてみる
(イ) 伝えたい提案、聞きたい提案が重要となります。
(ロ) http://www.amanotakashi.com/point/point2_6.html
(2) 経営理念に聞いてみる
(イ) 計画が上手く行かない時は理念に聞きたいものです。
(ロ) 下記の音声を聞いていただければ幸いです。
(ハ) 経営方針書を磨くには「汲めども尽きぬメソッド」
(3) 決算書から聞いてみる
(イ) 決算書のポイントは5つの改善項目です。
(ロ) http://www.amanotakashi.com/point/point2_6.html
聞いて、まとめて、考える経営改善計画をおすすめします。
次回は「気持ち長者と所得長者と資産長者」を1月1日に書きます。

「志とは『そ』『て』『つ』」 (2003.12.1)
志とは何か?
素晴らしい講師の方々にテープに出演していただき、教えていただいています。(FPステーション発売)
『そ』損得を超える
 
(1) 上甲晃さんには己の一身の利害を超えるところに志があると教わりました。
(2) 損得を超えると野望とか野心とかで無くなると言われます。
(3) http://www.fpstation.co.jp/tuhan/feature/feature_2003_01.html#03
『て』天を見る
 
(1) 井原隆一さんには周りから惑わされないものだと教わりました。
(2) 天を見て、生きていきたい、経営をしていきたいと言われます。
(3) http://www.fpstation.co.jp/tuhan/feature/feature_2003_05.html#02
『つ』伝えるもの
 
(1) 相続の専門家として志は伝えるものではないかと思います。
(2) 志半ばで亡くなっても、どう相(すがた)が続いていくか(これで相続と言います)が肝心のようです。
志とは『そ』『て』『つ』とまとめてみました。
次回は「2004年は我が社らしい経営改善計画」を12月15日に書きます。
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